夜8時くらいにラスベガスに到着。
夏休みだし週末前ということで、ホテルとるのは苦労するかな、と思っていたけど、 やっぱりラスベガス。ラスベガスでおそらく一番有名であろうベラッジオはさすがに満員だったけど、 他のホテルはすべて空きがあるみたいだった。
にしても、ラスベガスの夜はやっぱりすごい。
エッフェル塔とパリ気球 | ベラッジオの看板 | MGM前のライオン |
M&Ms | 凱旋門 | |
やはり今回もカジノは必須。
いままではスロットしかやったことなかったけど、今回はルーレットに挑戦。 これがまたけっこう楽しめてとてもおもしろかった。
テーブルマナーやルールを熟知しないと座れないブラックジャックやポーカーなどと違って、 ルーレットはその雰囲気を十分に味わうことができる。
お金持ちになった訪れたい場所、No2のここラスベガスにお金持ちになっていないのに訪れてしまった。 やはりお金持ちになってから訪れるべきだ、という感想はかわらないが、最高のホテルに割安な値段で泊まりたいと思うならラスベガスはNo1。
それに、エンターテイメントのラスベガス。
カジノだけじゃないというのが今回感じたところ。 ショーなんかも充実しているから時間などを調べて予約をすれば必ずおもしろいものが見れるといったなかなかの場所でもある。
Hotel 「ベラッジオ」 | Hotel 「MGMグランド」 | Hotel 「アラジン」 |
夜には、映画「オーシャンズ11」のラストシーンで出てきた噴水ショーを見ることができた。 この迫力は、無料でいいの?と思わせるものがあるので、一見の価値は十分にある。
ベラッジオの噴水ショーは有名 | ||
Hotel 「ルクソール」 | Hotel 「エクスカリバー」 | |
結婚式のついでだけど、思わずアメリカ旅行のほうが長く、いろいろなところをまわれたのがちょっと変な感じ。 しかし、それはそれでまったく問題なしといったところ。
アメリカを政治的な理由で嫌いだという人は急増中らしいが、(いろいろな旅の途中でもよくそんな話を聞く)やはりアメリカの自然というのは、 すばらしい。アメリカが嫌いな人でも、このグランドサークルはすごいと感じてしまうはずのところだった。
いま、アメリカ横断ウルトラクイズがあるなら間違いなく参加するなぁ、と思ってみたりしながら今回の日記もおしまい。