ブルノからチェスケー・ブディェヨヴィツェ経由で6・7時間で、チェスキークルムロフへ。 チェスキークルムロフは、1992年に世界遺産に登録された、世界で最も美しい町のひとつといわれるところ。
チェスキークルムロフ城とヴルタヴァ川、それに色美しい赤い屋根を見ていると、なるほど、と思ってしまう。 また、2002年8月の記録的な洪水は、まだ記憶に新しいところだ。でも、復旧もかなり進んでいて、そんなに洪水のあとは残っていなかった。
チェスキークルムロフ城から | ヴルタヴァ川と赤い屋根がとてもきれい | |
城の堀のところで、熊を飼っているらしいのだが、残念ながら冬のせいかみることはできなかった | ||
城の塔 | ||
街はものすごく小さく、半日ですべて回れるほど。
とにかくここでは、世の雑踏を忘れて、ゆっくりするというのが楽しむポイントだと思う。とてもいい感じに癒される。
ひとつ残念なのは、やはりこれだけの美しい街だと観光地化されてしまっているところだ。 自分の観光客の一人なのだから何を言うか。。というところではあるが。。 通りを歩くと、お土産屋さんがびっしりだった。
スヴォルノスティ広場 | ||
赤の門 | ブディェヨヴィツェ門 | |