7日目~9日目 チェコ(ブルノ・オロモウツ)

スロバキアのトレンチーンからチェコのブルノへ。

思惑通りの電車に乗ったつもりだったが、快速だったらしく、目的の駅に止まらずに大苦戦。 ブルノに着くのはだいぶ遅くなってしまった。


ブルノについた次の日は、世界遺産の「聖三位一体の碑」があるオロモウツへ。所要時間は、2時間くらいだった。

オロモウツの旧市街はとても小さなので、大きさてきには半日くらいで十分だが、プラハについで、 文化財保有数が2番目に多いところ。

駅からはトラムに一本のれば、ホルニー広場へいける。


聖三位一体の碑
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聖三位一体の碑は、1716年から1754年にかけて建てられ、高さは35Mある。 プラハの歴史的建造物もそうだが、全体的に黒い感じがとてもいい。

ホルニー広場には、聖三位一体の碑のほかに、プラハの天文時計に似た、仕掛け時計がある。 毎正時になると音がなり、仕掛けが動く。しかし、この仕掛けがとてもチープ。

最後になる音がとてもおもしろいからちょっとは救われるが、このチープさは、ミュンヘン以来だった。


プラハの天文時計にも似ている仕掛け時計
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オロモウツにもたくさんの噴水がある(夏にくるととてもいいんだろうと思う)
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聖ヴァーツラフ教会
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ホルニー広場にある街の模型 ムリーンスキ川(凍っていて鳩がその上をあるいていた)
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オロモウツから帰ってきて、すこしブルノの街を歩く。チェコ第2の都市だけあって、ショッピングセンターやインターネットカフェ やスーパーなどがすぐ目に付いた。

ブルノには、トゥーゲンハート邸があり、世界遺産に登録されているが、それにはあまり興味がなく、 メンデル記念館に行ってみたかった。 メンデルは、11年間にわたってエンドウの交配実験を修道院で行い、遺伝の法則を発見した。 その修道院の跡がメンデル記念館になっているそうだ。

しかし、探し始めたのが夕方、かなり日が落ちてきていたこともあり、結局探し出すことができなかった。 (かなりいいところまで行ったと思うんだけど・・・)残念。。


パルナスの噴水 聖トマーシュ教会 コメンスキー教会
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