ツアーにはいると、まぁまぁのお金を払わないといけないが間違いない。と思った昨日だったが、 今日は、ツアーの日程がうまくあわず、しかたなくツアーに入らず行動。
まずは、プララン島へのフェリーに乗る。プララン島を経由して、目的地のラ・ディーク島へ向かう。
マヘ島からプララン島へ | ||
プララン島の港 | ||
プララン島からラ・ディーク島へ | ||
ラ・ディーク島で何よりもすばらしいのは、「自然の造形」とのこと。
セイシェルの写真が紹介されるときは、必ずといっていいほど、ラ・ディーク島のビーチの写真が使われているそうだ。 透明度の高い(高すぎる)ライドブルーの海は、セイシェルの特徴そのもの。
ラ・ディーク島はとても小さい島であるが、歩いてまわるほどではない。そういうときに最適なのが自転車。 レンタルしていろいろまわることができる。 日帰りで訪れる場合は、ほとんどが、「アンス・スース・ダルジャン」ビーチで過ごすのが定番らしい。 そこまで島をまわりながら自転車でのんびりサイクリング。
このビーチは誰おらず、「静かな美しすぎるビーチ」の形容がぴったり | ||
ラ・ディーク島にはゾウガメもいる | ||
アンス・スース・ダルジャンに着くと、なるほど、と思ってしまうビーチや花崗岩がある。 自然の造形とはまさにこのこと。「最後の楽園」というセイシェルの呼称にふさわしいセイシェルの海が広がっていた。