アフリカ大陸から1300kmほど離れたインド洋に浮かぶ115の島からなる「セイシェル共和国」。”最後の楽園”と呼ばれ、その海の美しさは、もちろん世界最大のヤシの実をつけるココ・デ・メール(フタゴヤシ)などをみることができる。
インド洋には、いわずと知れた「モルディブ」や「モーリシャス」などがあるが、ここがもっとも来ることを想像していなかったところだ。
滞在していたのは、3日ほどだったが1人も日本人を見なかった。それほど日本人には馴染みがないところかもしれない。
セイシェルの空港 | 1日目はさっそくツアーでシュノーケリングへ | |
セイシェル最大の島は、マヘ島。といっても島を1周するのに車で半日はいらないほど。 マヘ島の港からそこから1日ツアーに参加。まずは、船底がのぞける船から、熱帯魚を観察。 ビデオや写真ではうまく撮れないけど、相当よく見えかなり感動した。
船底からいろんな魚を観察できました | ||
続いて、魚にえさをあげたり、きれいなビーチで泳いだり、船でご飯を食べたり、と目白押し。 シュノーケリングはいままで体験がなかったわけじゃないけど、まわりに魚がいすぎて困ったことは初めて。 魚と泳いでいる感覚がばっちりあった。(しかも、背中を魚を噛まれてしまうというおまけつき・・・。)
南の島に来ると、船で移動しなくてはいけないので、自分での行動は制限されるが、 少々のお金をはらってツアーに入ってしまえば楽しめること間違いなし。このツアーも例外でなかった。
上から魚がくっきり見えるほど透明度は抜群 |
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ビーチでも海の透明度は驚くほど |
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