Sanaa

イエメンの首都サナアは、海抜2300Mの高地にあり1年を通して穏やかな気候で他のアラビア半島の都市と比べると別世界とのことだ。

アラビアには昔3つの国があり、それぞれ「砂のアラビア」・「岩のアラビア」・「幸福のアラビア」と呼ばれ、最後の幸福のアラビアとはイエメンのことを指している。

サアナは、その気候も手伝って「幸福のアラビア」の首都にふさわしい所といわれている。 また、サナアは、2500年以上も前から人々が暮らし始め、現存する街としては世界最古といわれ、世界遺産にも登録されている。 旧約聖書の物語「ノアの箱舟」のノアの息子、セムがサナアに最初に住み着いた人物だといわれている。とのこと。

気候が穏やかとはいえ、それは他のアラビア半島の都市と比べての話。朝夕は穏やかだが昼間の日差しは半端じゃない。 ただ、旧市街とその周りはいい感じにまとまっていてとても歩きやすい印象だった。


世界遺産にもなっているサアナ旧市街
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バーバルヤマン
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イエメンのカート。初心者にはうまく噛めなかった
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バーバルヤマンからの風景
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社交場でのシーシャタイム イエメンの食堂はどこも火力が強い
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