今回は、1週間の休暇とゴールデンウィークを利用して南アフリカへ。エジプト以来の2度目のアフリカ大陸になる。

南アフリカは、日本から訪れるには一番遠く、パリ経由などがあるが今回はシンガポール経由。とにかく一番遠く、一番時間がかかるところだ。

今回の目的は、
・アフリカのサファリ
・世界三大瀑布のひとつヴィクトリア滝
・バスコダガマで有名な喜望峰
の３つをまわること。

日本からシンガポールまで7時間。シンガポールでトランジットのための待ち時間7時間。シンガポールから南アフリカのヨハネスブルクまで10時間の計24時間もかかった。

チャンギ国際空港

乗り換えに7時間というと、長い！という感じだが、行ってみるとそうでもなかった。(もちろん、普通の感想をいえば、疲れたのだが・・・)

それは、シンガポールのチャンギ国際空港だから。シンガポールという小さな国にもかかわらず、空港の規模・施設はさすがはアジアのハブと思わせるような充実ぶり。 ミニシアターあり、ジムありということで、ジムにいくことにした。ここのジムは、シャワーに仮眠室・ジム機器・そして食べ放題のバイキングバーで5時間で3000円くらい。トランジットが長いときは最高な場所だ。

ここでゆるりと時間をすごし、深夜の南アフリカのヨハネスブルクへ向かう飛行機に乗り込んだ。