Grand Canyon National Park(グランドキャニオン国立公園)

ハワイから飛行機に6時間でサンフランシスコへ。そのあとすぐに乗り継いで、2時間のフライトでラスベガスに到着。 ラスベガスにくるのは、3回目だからけっこう慣れたものだ。

予約したレンタカーを借りて、すぐにグランドキャニオンに向けて出発。 ラスベガスは、最終日にまた戻ってくる予定になっている。


ラスベガスからグランドキャニオンへ ネバダ州からユタ州へ Hooverダム
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前回は、ラスベガスからグランドキャニオンまでかなり時間がかかった記憶があったけど、 今回はそんなことなかった。予定通り6時間くらいでグランドキャニオンに到着。

今回もグランドキャニオンに行く途中は、I-40ではなく、ルート66を選択。 やはり雰囲気はそのまま、ドライブに最高だった。


ルート66沿いの線路
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そして、ラスベガスから約6時間。神秘の渓谷へ到着。ここを見ると毎回思うのが、遠近感。 なんだかすごすぎて、遠近感がよくつかめない。

グランドキャニオンには、年間500万人の観光客が訪れるそうだが、 誰もがそう思うような気がしてならないほどすばらしい風景が広がっている。


自然の七不思議にもあげられる神秘の渓谷
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グランドキャニオンでは朝日を拝もうと思っていたが、予定が順調にいき早く到着したので、 夕日を見ることにした。夕日をみるポイントはいくつかあるけど、選んだのはデザートビュー。

デザートビューはその名のとおり、断崖の向こうにははるかな地平線までつづく砂漠が見渡せるところ。 とくに夕焼けを見るには最高の場所らしい。


とはいうものの、朝日、夕日は天気にもろ左右されるものだが、今回は幸運。 写真でもばっちりとれるようなすばらしい夕日を拝むことができた。

グランドキャニオンを訪れたなら朝日か夕日ははずせないものだとつくづく思ってしまった。


夕日をうけるグランドキャニオン
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グランドキャニオンの夕日
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夕日に染まるグランドキャニオンを撮影

次は宿探しだが、先に進みながら宿を探した。

予想通りといった感じでやっぱし田舎にくると全然ない。 予定よりもかなり車を走らせて次の目的地のPAGEまで行ってやっと宿を発見。

夜10時になっていたので、部屋があいているか心配したけど、無事にあった。 それに、受付の人がやさしい笑顔が今日の一日の疲れをとってくれた。

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