40日目:チリ(サンチアゴ)-アルゼンチン(ブエノスアイレス)

ランチリの受付カウンターの人はあまり親切ではなかったが、ランチリの飛行機自体はとても豪華。ご飯がとても美味しくて、2回とも完食。

それに映画にゲームが充実していて13時間のフライトもあまり時間を感じなかった。今度は、2時間の待ち時間をはさんで、チリのサンチアゴからブエノスアイレスへ。

またまたランチリの食事を堪能してブエノスアイレスのエセイサ国際空港到着。サンチアゴの空港では、そんなに暑さを感じなかったが、さすがに今は夏。

ブエノスアイレスはめちゃくちゃ暑かった。ヨーロッパの寒さから一転、今度は暑さとの戦いとなりそうだ。


サンチアゴ国際空港にて
BuenosAires

空港から市内へは、普通バスで1.35ペソ。安いななんて思っていたが2時間半の普通バスはかなり疲れた・・。 しかしブエノスアイレスはでかい。空港周辺は、ヨーロッパではないかとおもわせるような街並みで、市内に入ってくると南米だな、と思わせる活気のある街並みに変わってくる。

「南米のパリ」と言われているのが、少しだけわかる気がする。

かなりヘトヘトになって市内に着き、今度は急いでバスターミナルへ。プエルト・イグアスへのバスは、19:00にでるという情報なので急いでいたのだが、 いざバスターミナルに着いてみると、どのバス会社のバスもプエルト・イグアス行きのバスは満席だという。

300Mもバス会社のカウンターが並んでいるのだから1社くらいあってもいいのに、と思いつつ、しかたなく明日の13:30分のバスを予約した。

南米はもちろんスペイン語。ヨーロッパは、英語でそれほど問題はなかったが、南米はちょっと大変だ。英語を理解しない人の数もだいぶ増える。そういう時は、紙とペンが大活躍だ。


ブエノス・アイレス市内 ユースの宿から
BuenosAires BuenosAires

かなりヘトヘトだったので、タクシーに乗ってユースの宿へ。20:00をまわっていたがベットは空いていた。

受付の人に宿から一番近いATMのある場所を聞いて、お金をおろして、ついでにハーフパンツも購入。この暑さにジーンズは絶えられませんって感じ。

宿に帰ってきてシャワーを浴び、ロビーに行くと今夜はフライデーパーティーというやつでおじちゃん、おばちゃんが歌を歌っていた。

3ペソを払えばBBQが食べ放題だそうで、もちろん払ってお腹いっぱいい食べた。ロビーではなおも歌声がしたが、すぐに深い眠りについていた。

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