おとずれた州 | 主に訪れた場所 |
Utah(ユタ) | |
Nevada(ネバダ) | Las Vegas(ラスベガス) |
Arizona(アリゾナ) | |
California(カリフォルニア) | Los Angeles(ロサンゼルス) |
今回はラスベガスとロサンゼルスを目指そうということで、旅がスタート。 LAまではざっと12~3時間くらいだったか。いやーしんどい・・・ひたすらまっすぐな道なんだけど・・・。
スタートしてまもなく、山が噴火してました。って思わせるくらい、ひどく燃えていた。 何があったのかは分からずだったけど、みんな車とめて見ていたからなにかあったのかも!?
前回もレンタカーの旅をしたので、左ハンドルにもかなり慣れていて、順調そのもの。7~8時間後にもラスベガスのネオンが見えてきた。
噴火かなぁ!?なんて思いました | まっすぐなアメリカの高速 | |
ラスベガスに到着したのがとても夜遅かったので、まずホテル探し。2人部屋で1泊60ドル。なんとかっていうけっこう有名なホテル。 オーシャンズ11で出てきたホテルから電車(モノレール?)でいけるところだ。
ラスベガスにきたらやらなくてはいけないのがギャンブルだけど、今回はすぐに終わってしまった。 15分ももたなかったな・・・でも友達はあたりまくっていたけどな。
やっと見えましたラスベガス | ラスベガスの夜はとっても明るい | |
昼間のラスベガスで観光。10月とはいえかなり暑い。車で回れるところを駆け足でまわる。 その中でも怖かったのが、Stratosphereタワーのフリーホール。 地上○○○m(何mだったかわからない・・)のタワーのテッペンにあるフリーホールだ。 見た感じはそうでもないけど、乗ってみるとかなり怖い。少々値段はお高めだけれど、高いところ好きであれば乗ってみる価値はあるかも。
本当は昼過ぎにはラスベガスを出て、ロサンゼルスに行く予定だったんだけど、ラスベガス出発は夜になってしまい、 夜を通して走り続けるはめになってしまった。ラスベガスから5~6時間でラスベガス近郊へ行き、宿泊。
STRATOSPHEREからのラスベガス | ||
一夜明け、LAへ。一度来たことのあるLAだが、やはりレンタカーがあると世界が変わる。 好きなところへ手軽にいけるというのはかなりよい。 まず前回、遠くからしかみることのできなかった、HOLLYWOODの看板へ。
なかなか探すのに苦労したが、やっと見つけて看板目指して前進。 かなり狭い道の連続だったが、とっても近くへ行くことができた。写真がちとわかりづらいかも。
リトル東京・サンタモニカビーチ・ショッピングなどのコースをまわり、 (残念ながらユニバーサルスタジオ、ディズニーランドはお金がなくいけずじまい) 次は、日本人にはけっこう有名なUCLAへ。ハーバード・スタンフォード・マサチューセッツの次くらいには有名な大学ではないだろうか。
LAは南国みたいだな・・・ | 遠くからのHOLLYWOODの看板 | 近くから |
とてもきれいで、広大な敷地。LAの中にあるとは思えないくらい静かな感じだった。 図書館には夏休みだというのに勉強している学生がわんさか。みんなノートパソコンやでっかい本を広げていた。 ブックストアーでお土産買いをして、さぁ帰ろうと思ったら事件発生。
よかれと思ってとめた、パーキングエリアはなんと駐車禁止!これにはまいった。罰金は60ドル。 せっかくいろいろ工夫して、宿代を浮かせたのに・・・と思いながら、UCLAの事務所に抗議をしに。 「ほかの州から来たからわからなかった」ともっともらしい抗議のかいもあって、考えてくれるとのこと。 よかったよかった。(しかし、1ヶ月に手紙がきて払うことになったのだが)
とにかく、世界中から入学を希望する人が集まるというのはわかるような気がする。 キャンパスだけみてもそれがわかってしまいそうなのがけっこう怖い。運動場もたくさんあったし。これぞ大学って感じだね。
日本人にも有名なUCLA | UCLAの図書館 | 大学の構内でリス発見 |
最後は、やっぱし有名なチャイニーズシアターの手形で締めましょうって感じで行きました。 前回も来たけど、人が多すぎてあんまり詳しく見れなかった。 今回は夜ってこともあったからいろんな人を見つけることができた。
とりあえず、有名どころをピックアップ。サインみたいのでわけがわからない人もたくさんいるんだけど、 周りで見ているアメリカ人が名前を言っているからそれを盗み聞くと誰の手形かよくわかるというのがコツのひとつだ。
スティーブン・スピルバーグ | ニコラス・ケイジ | |
トム・ハンクス | ショーン・コネリー | |
実は、この勢いでサンフランシスコもって案が出たけど、疲れすぎてて断念。 しかし、レンタカーを借りてアメリカを走るのは車好きにはたまらないことだと思うので、ぜひおすすめ。
思い切り飛ばせるし(スピード違反でつかまるとかなり大変だと思うけど)、大きなアメリカを感じることができるはず。 特に、夏にオープンカーがいいんでないのかな?ということで今回は終了。